帰化申請者の声(裵 營志/韓国籍)
ご依頼者様プロフィール
ご依頼頂いたお客様のプロフィールです。
お名前
裵 營志
国籍
韓国
住所
東京都中野区
帰化申請者の声
頂いた声を掲載いたします!
Q1 | Q:(帰化手続きの)どのような事柄でお困りでしたか? |
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A:全くの無知ですので、手続きから分かりませんでした。特別永住者は帰化しやすいと聞いておりました。しかしながら、今まで税金や年金を気にして生きてきておらず、交通違反もありましたので、帰化は難しいのではと考えておりました。 | |
Q2 | Q:そのような状況に対して、ご自身でどのような対策、対応をなさいましたか? |
A:帰化を意識してからは、役所で税金を綺麗にするよう、支払いと対応をしました。自分で会社を立て、家族を扶養とし、自立した社会人であると言えるような対応をしました。交通違反については正直にお話しし、対応を聞きました。 | |
Q3 | Q:ご自身で対応されてみて、どのようなことを感じましたか? |
A:日本人になるんだ、という実感と、家族の大黒柱になるという責任を感じ、もっと成長しなければと感じました。 | |
Q4 | Q:検索時に当事務所(アイ・ビー飛鳥行政書士法人)を決めて頂いたポイントはどのような点でしたか? |
A:初めて相談した先生でした。梶山先生と話した時に、(何度もチャレンジすればいい)と聞き、希望をみて決めました。前向きになれたお言葉でした。 |
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Q5 | Q:当事務所(アイ・ビー飛鳥行政書士法人)にご依頼後、お困りの状況がどのように変化されましたか? |
A:考えるのは嫁、息子、義理の家族のことでした。私たちは国際結婚ですので、名字が統一できません。このままでは息子も違和感を感じたと思います。義理の家族もとてもいい家族で、どちらでもいいと言っておりましたが、感じるものはあったと思います。日本人になることができ、家族も安心、自分自身も成長しようとすごく前向きになれました。 | |
Q6 | Q:最後に同じ状況でお困りの方にメッセージをお願い致します。 |
A:私は在日3世です。両親は病気で亡くなりました。ふと先祖のことを考えると、韓国でなくなっていいのかと考えたこともあります。帰化を両親に反対されている方もいらっしゃると思います。私たちは今を生きておりますから、今自分が生きやすいように、自分主体で考えるべきだと私は思いました。私の両親も、私が幸せなら、どんな選択も許してくれると思います。 |